昔の恋~便り~

突然の電話だった。



もうあの人には感情は抱かないと思ってたけど
着信相手の名前を見て動揺した私は、
まだ未練があるんだろうか?


私のほうが好きで堪らなくて
彼に無下に扱われても言葉を交わしてくれれば幸せだった


言い聞かせてきた……と思う。



何度も、
こんな関係辛くって苦しくってもう辞めようって、決心したけど
連絡が来たらすぐに声が聞きたくて、電話とってた…


声弾ませてたっけ。



でも・・・



恋人が正月休みを使って田舎へ帰るという日の前日、
帰省前に私に会いに来ているときでした。



いつもみたいに、ちょうど終電が危ないって時間に!!
(きっと用件も「泊めて」というものだと思う・・・)
連絡が来なくなってもう半年が経つのに…なぜ?


私は必死にリセットしようと頑張って、やっと恋人に出会い、
ホッとする場所が見つかったのにっ



ほんの一瞬でいろんな考察と思い出が感情が駆け巡った。



もう


終わったはず・・・

独りになって考えてたら知らぬ間に涙が頬をつたっていた
本当はまだ吹っ切れてはいないのか?





私には守りたい大切な人ができたの。
あなたはとても魅力的だった。
不器用で乱暴にしか感情を伝えられないあなたを
私は好きだった。
でも私も素直になることができなかった。
もっと一緒にいたかったし、たくさん話もしたかった。
なのに私はあなたからの言葉ばかり待ってた。
だから二人の将来に希望は持てなくなったんだ・・・
なにより本当のあなたの気持ちが知りたい
いろいろあったけど
ありがとう



そう伝えたかったんだ。


お互い素直に気持ちを伝える事を幾度と蔑ろにしてきたね。



好きだからこそ怠けてはいけなかったのに。
言葉で、声に出して言わなくちゃいけなかったんだ。

二人には、いや、私だけかな・・・少しの勇気が足りなかった。



そう強く、反省した恋愛でした。




過去には戻れない。

もうあの人よりも愛する人を見つけたから。


今度こそ大切にしたいんだ。

お互いの気持ち。

私は今心から笑ってるよ。

あのころより元気になったよ。



幸せでいます。


さようなら…

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